この作品展は終了しました。次回のご案内をご希望の方はメルマガへご登録ください。
<メルマガ登録はこちら>
“このような中だから、絹にふれて、日本にふれる歓びをあじわってください”
「イブニングドレス 菊に彼岸花」 加々美佳呼氏(服飾デザイナー)とコラボレートしたイブニングドレスは、2022年秋に開催予定の繍道世界展に先駆けて展示いたします。
「鳳凰図屏風」模繍 「鳳凰図屏風」(葛飾北斎筆)を刺繍であらわした作品は、コロナ禍にあって厄を祓うかのように世界を見据えているようです。
「屏風 能扇面」 紅会初期の作品、屏風「能扇面」を展示させていただきます。混沌の中にあって“原点にかえり新たに始まる”との意味を込めました。
絹を身につける歓びを感じていただける繡帯やブローチのほか、住空間を彩るインテリア作品などを展示をいたします。
ご来場の皆様には鳳凰図屏風の全体を載せた葉書(非売品)をプレゼントさせていただきます。
ぜひご高覧ください。