皆さま、こんにちは。
今日は、10月に開催される会員作品展(東京・大阪・名古屋)に展示いたします、基礎中級コース 1作目「和の花」をご紹介します。
“基礎中級コース 作品「和の花」” の続きを読む9月9日は重陽の節句、菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」とも言われます。
“重陽の節句” の続きを読む日に日に暑さも和らいできました。
“秋へ” の続きを読む日本刺繍は絹糸を使いますので、日本刺繍の第一工程は養蚕かもしれません。
“掃立(はきたて)” の続きを読む東京国際フォーラムで8月5日(金)~7日(日)に開催された、ものづくり匠の技の祭典2022に、出展させていただきました。
“ものづくり匠の技の祭典2022” の続きを読む向日葵はポジティブで明るいイメージの夏の花の代表と言えるでしょう。誰が種をまいたか一本ひっそりと咲いていました。
“太陽の花” の続きを読む染帯「鷺」
鷺と芦の生えた水辺の風景が、水の流れを染め分けして幻想的で涼しげな雰囲気です。
皆さま、こんにちは。地球単位で世界をみると大雨による災害、熱波による山火事と様々な事態が起こっています。
“7月。文月(ふみつき)に咲く花” の続きを読む草花を刺繍する際には、平糸を使う場合が多いです。平糸でのさしぬいは、花の繊維に沿って色のグラデーションも繊細に表現できます。 葉は斜めぬいきりで針回しをしながら繍うことでしなやかな葉っぱらしい勢いのある表現になります。
平糸の艶と陰影の効果も伴ってみずみずしい仕上がりです。