繭(まゆ)から糸を挽く時に最初に硬い糸がまとまって取れます。
この部分の糸を「キビソ」や「緒糸(ちょし)」と呼び、風合いのある織物にもなります。
投稿者: 日本刺繍 紅会
色とりどりな季節
5月に入り、ゴールデンウィークや母の日と様々な行事があり、周りを見ても活気で溢れていました。この時期は様々な花も咲き、とても色とりどりな季節だと感じます。
“色とりどりな季節” の続きを読む新緑の季節
紅会絹糸の「カラーチャート(色見本帳)」NO.4
皆さま、こんにちは。
本日は、紅会で販売している絹色糸の中で「カラーチャート(19枚)」をご紹介します。
「涼しげな金魚をぬう」特別講座のご案内(会員対象)
”雰囲気を出す”ということが学べる講座。
こちらは東京・名古屋・大阪のお教室で開催される、紅会会員対象の特別講座です。
まだ若干お席が残っております。紅会会員様でご興味がおありの方はぜひお申込みください。
旬の筍
新たな始まり
東京では桜が少しずつ散り始めていますが、散歩をしているとお花見をする人や入学式の帰りに、桜と写真を撮るご家族の姿を見かけます。
“新たな始まり” の続きを読む桜の季節
1982年発行の書籍から「夜桜」
桜は今でも人気のある図案の一つです。
上乗りの桜は肉入れをした「さしぬい」と肉入れなしの「さしぬい」で厚みを出し、下敷きの桜は「菅ぬい」で薄く表現すると全体的に奥行きを感じます。
“桜の季節” の続きを読む紅会絹糸の「カラーチャート(色見本帳)」NO.3
皆さま、こんにちは。
本日は、紅会で販売している絹色糸の中で「カラーチャート(19枚)」をご紹介します。
早朝の草花の美しさ
美しい自然の草花よりも美しいものを表現できるのだろうか。
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