―繍シリーズⅤ(紅会発行)より―
黒次に朱のぼかしを入れ、刺繍はカラフルな配色の染名古屋帯です。
“彩七宝” の続きを読む寒さが1年のうちで最も厳しいとされる「大寒」を過ぎ、暦の上で春が始まる「立春」を迎えます。明日2月3日はその季節を分ける立春の前日の節分です。
“節分” の続きを読む翌年春に芽吹き伸びて葉や花にと活動を開始するため、晩秋に向け葉を落とし休眠状態を維持し、冬を過ごしているのが冬芽で越冬芽ともいわれます。
※冬芽には、裸芽(らが)、鱗芽(りんが)、隠芽(いんが)があります。
“冬芽(とうが)” の続きを読む雪景色の中の赤い実。なかなか雪の降らない東金では憧れる景色です。
“赤い実” の続きを読む気温がどんどん下がり紅会の敷地内の様子も、秋から冬へと移っていきます。
“枯尾花(かれおばな)” の続きを読む数ある釜糸から色選びをするのは大変ですが、出来上がりを想像しながら配色するのも楽しいです。
“配色” の続きを読む