刺繍帯「春の七草」―繍シリーズⅣより―
お太鼓には、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずしろ。写真にはありませんが前模様に、すずな。
帯全体でタイトルを表すことができるのも創作の魅力の一つです。
敷地内に咲いていたごぎょう(ハハコグサ)です。
1月7日の七草粥に入れる若菜は、春になると可愛らしい花が咲きます。
4月21日(金)・22日(土)に紅会本部で展示会を開催します。
豊かな自然の中で、一針ひと針丁寧に刺繍した作品をご覧になりながら、ゆったりした時間を過ごしにいらっしゃいませんか。