秋真っ盛り

工房制作の刺繍帯「秋野」です。

薄は秋の七草のひとつとして私達には馴染みの深い草花です。

     

     

     

穂は、1本の糸張りをたよりに左右交互に糸を渡してぬいきりします。
千鳥ぬいとも言い、より薄の穂らしい表現が出ます。

     

刺繍帯「実り」(工房作)     

栗、柿などを中心とする秋の味覚が季節の喜びを運んできます。

      


紅会では、東京・大阪・名古屋、そして本部のある千葉県東金市の4地区にて日本刺繍教室を開催しています。
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