暑い夏だから「涼しさ」を感じられる冬の定番、雪華を身につける。
風情があるなぁと思います。

     

    

     

雪の結晶の観察書である「雪華図説」(1832年)の著者 土井利位は、その観察、研究に約20年費やしたそうです。

日本に限らず世界には様々な文様がありますが、先人の知恵と努力の賜物と感服します。
現在それらが文様として成立していることに感謝して、これからも大切に使わせていただこうと思います。

暑い日が続いています。
皆様どうぞご自愛ください。

     


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