紅会本部から近い九十九里の片貝海岸へ散歩にいくと、もうハマヒルガオが咲いていました。
きれいな砂浜が続いていますが、よくよく見るとマイクロプラスチックといわれるようなゴミが落ちています。散歩のついでに、小さなバケツに入るだけのゴミを拾うようにしています。
左上はプラスチックの欠片です。右上はレジンペレットとかナードル(nurdles)とよばれる、プラスチック製品の原料です。右下はレジンペレットに似ていますが、田畑で使われる一発肥料の殻だと思われます。中央下の細長い緑の物は、人口芝だと思われます。
プラスチックの欠片は、もとは何だったのだろう?これらは、どこから来たのだろう?いろいろな疑問が浮かびます。自分の生活と「環境問題」は、無関係ではないと、意識する瞬間です。