日本刺繍の技法 逆割りぬい

こんにちは。本日は動画シリーズ「日本刺繍の技法」をお届けいたします。

 

 

 

本日からは、紅会の教室で8作目に制作するカリキュラム「桧扇」を題材に技法を見ていきましょう。

逆割りぬい(ぎゃくわりぬい)の技法を使って桐の葉をぬっています。

糸を渡す斜め加減で模様の表情が変わってきます。

両側の葉は、外側の針回しの時に生地が見えないよう注意が必要です。


紅会では、東京・大阪・名古屋、そして本部のある千葉県東金市の4地区にて日本刺繍教室を開催しています。
教室見学や無料の日本刺繍体験を開催中。詳しくは下記のリンクより紅会ホームページをご覧ください。