こんにちは。本日は動画シリーズ「日本刺繍の技法」をお届けいたします。
打出の小槌の輪郭と木目をぬっています。
前回の片より糸と金糸の1回取りと同じく、金糸の1回取りも閉じ糸の幅が広がりすぎないよう注意しながらぬい進めます。
また、木目は適当ではなく元々の図案の雰囲気が出るよう、先に糸張りをしてからぬい進めています。
少しのコツで仕上がりが変わってきますね。
紅会では、東京・大阪・名古屋、そして本部のある千葉県東金市の４地区にて日本刺繍教室を開催しています。
教室見学や無料の日本刺繍体験を開催中。詳しくは下記のリンクより紅会ホームページをご覧ください。