工房の傍で万両の実が鈴なりになっています。
冬に実る真っ赤な実は、とても目に鮮やかで、帯図案の題材にしたくなります。
このような“ころころ”とした実を刺繍するのは、ぬうたびに華やかになってゆくので楽しいのですが、小さな丸というのはきれいな形に整えるのがなかなか難しく、針の出し入れに苦労します。
刺繍作品は名古屋帯「南天に小鳥」です。
実のぬいかたは「ぬきぬい」と「すがぬい」で強弱をつけています。
工房の傍で万両の実が鈴なりになっています。
冬に実る真っ赤な実は、とても目に鮮やかで、帯図案の題材にしたくなります。
このような“ころころ”とした実を刺繍するのは、ぬうたびに華やかになってゆくので楽しいのですが、小さな丸というのはきれいな形に整えるのがなかなか難しく、針の出し入れに苦労します。
刺繍作品は名古屋帯「南天に小鳥」です。
実のぬいかたは「ぬきぬい」と「すがぬい」で強弱をつけています。