12月に入り、2025年も残りあと1か月となりました。
今年は秋が短かったように感じますが、四季があるこの気候は貴重かもしれないと最近ふと思いました。
その季節が来ると紅葉する葉の鮮やかさはもちろんのこと、その形も様々できれいです。
“黄葉” の続きを読む12月に入り、2025年も残りあと1か月となりました。
今年は秋が短かったように感じますが、四季があるこの気候は貴重かもしれないと最近ふと思いました。
その季節が来ると紅葉する葉の鮮やかさはもちろんのこと、その形も様々できれいです。
“黄葉” の続きを読む皆さま、こんにちは。
山茶花(さざんか)やつわぶき、芒の穂をあちらこちらで目にする11月も終わりに近づく頃。
二十四節気で云えば、雪が降り始める小雪(しょうせつ・11/22~12/6頃)にあたり、七十二候をみると「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう・11/27~12/1頃)」となり、赤や黄、茶色と変わってゆく草木の葉が風に吹かれている光景も目にしますが、近ごろは銀杏の黄色い葉っぱがそこここの地面を明るく彩っています。
本日は、紅会で販売している絹色糸の中で「カラーチャート(19枚)」をご紹介します。
“紅会絹糸「カラーチャート(色見本帳)」NO.18” の続きを読む皆さまのお蔭さまで全国展50回展を無事終えることができました。
有難うございました。
次回のご来場もこころよりお待ちしております。
日々秋の深まりを感じますが、紅会の敷地にある銀杏の木の下には沢山の「ギンナン」が落ちていました。

ギンナンは外側の柔らかい皮や、硬い殻をむくのに手がかかりますが食べるととても美味しいです。
“ギンナン” の続きを読む大阪、名古屋、そして東京の三地域で開催された第50回全国展が全て終了しました。
“全国展を経て” の続きを読む皆さま、こんにちは。
二十四節季では、【霜降(そうこう)】の頃となり、朝晩の冷え込みを感じ、草木の葉は枯れ、朝露が霜に変わっていく頃をあらわしています。
また、七十二候では、【霎時施(こさめときどきふる)/第五十三候】にあたり、おもむろに降っては止む、通り雨。この時雨(しぐれ)を現す美しい言葉も幾つかあります。
“第50回全国展-東京会場へ” の続きを読むおかげさまで全国展も50回を迎えることができました。
今週末の大阪展をはじめに、名古屋・東京と三地区で開催されます。
https://www.kurenai-kai.jp/aboutus/zenkokuten.html
“今年も全国展が開催されます!” の続きを読む昨日、敷地内を歩いていると、優雅に咲いた「萩の花」と、爽やかな風になびく「ススキの穂」が見られました。
“秋の七草” の続きを読む