3月終わりから咲き始め満開だった工房の桜も、4月に入り風が吹くたびに、花びらが舞い散るようになりました。

 

 

工房で刺繍をしながら桜が散っていく様子が見えるのも、毎年の楽しみです。

 

工房制作の色留「桜吹雪」です。

伝統模様の熨斗に、桜が舞い流水が流れています。

熨斗の中には、色とりどりの小さな模様が入り、華やかな色留になっています。


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